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院内研修会

院内感染対策研修 インフルエンザ・ノロウイルスについて

令和元年1112 () 18時から第二観音ビル3階大会議室で

ハクゾウメディカル株式会社様へ依頼し「インフルエンザ・ノロウイスについて」と題し、

感染対策についての話をしていただき、56名と多くの参加がありました。

職員の感染対策への意識がより高まりました。

 

医療安全対策研修 人工股関節の脱臼について

626 () 1800から「医療安全対策研修」として「人工股関節の脱臼について」と題した院内研修を中川副院長が講師を務め、実施しました。

人工股関節の構造、脱臼が起こりやすくなる要素、術式や股関節の周囲の筋肉の構造などの理解を深めていきました。

患者さまに安心して入院生活を過ごしていただくために、このような研修を定期的に開催し、研鑽していきたいと考えております。

 

地域における骨粗鬆症予防と合併症予防

220 () 1800から「地域における骨粗鬆症予防と合併症予防」と題した院内研修を中川副院長が講師を務め、実施しました

「骨卒中」という言葉の意味や、治療の継続性を高めるための当院のみではなく地域全体の取り組みも含め、説明がありました。

高齢化率が高まるにつれて、ますます骨粗鬆症予防の重要度も増してきますので、院内での知識の共有を図り、地域のニーズに対応できるよう取り組んでいきます。

院内感染対策 ノロウイルスについて

116 () 1800から、「院内感染対策 ノロウイルスについて」と題した院内研修を行いました。

ノロウイルスはどういったウイルスなのか、感染経路はどういったものか、嘔吐等があった際にはどのように対応するかなどを確認しました。

ノロウイルスの流行期は冬季ですが、感染の報告は一年を通してありますので、本研修を活かし、感染対策を院内全体で取り組んでいきます。

AED(自動体外式除細動器)の必要性と取扱いについて

11月10日(金)12:30~13:00に外部から講師の先生をお招きし、カンファレンスルームでAED(自動体外式除細動器)に関する研修会を開催しました。

繰り返しこのような研修会を開催し、取扱い方法や使用する場面を確認し、適切な対応ができるように取り組んでまいります。

 

管理職研修

927日(水)13:30~17:30に大会議室にて第二回管理職研修(全三回コース)を開催いたしました。対象は課科長以上の21名で、テーマは「リーダーシップの理解」。講師は外部から先生をお招きし、講義やグループワーク等で楽しくわかりやすく講義をしていただきました。

 

医療情報システムと個人情報保護

822 () 1800から大会議室で院内研修会「医療情報システムと個人情報保護」を開催しました

業務で使用するシステムの仕組みと利用ルールや社会的に問題になっているSNS(ツイッターなど)の取扱いに関して説明を行いました。患者さま・利用者さまの大切な情報を適切に取り扱うことができるよう、知識の向上を図りました。

 

ビジネス基礎研修

83日(木)と85日(土)13:30~17:30に観音ビル3階大会議室にて第2回ビジネス基礎研修(全3回コース)を開催いたしました。対象職員は83日(木)が新卒23年目の17名、85日(土)が今年度新卒の13名で、テーマはいずれも「期末までの目標設定」。講師は外部からお招きし、講義やグループワーク等で楽しくわかりやすくビジネス基礎知識の講義をしていただきました。最後にひとりひとりが模造紙に期末までの個人の目標を書き、全員の前でプレゼンをして写真撮影をいたしました。期末にはその振り返りを踏まえて第3回を実施したいと考えております。

認知症研修

 

711 () 1800大会議室で岡崎院長が講師となり、「認知症研修」を開催しました。参加人数は、過去最多の66名が出席しました。

社会的にも認知症に関する関心が高まる中、患者さま・利用者さまによりよい医療・介護を提供するためには認知症に関する知識は欠かせません。このような研修を通じ、知識の向上を図ってまいります。

移乗動作研修会

  4月4日13:00~14:00にてリハビリテーションセンターで移乗動作を中心とした新人研修を行いました。当日は看護師、看護学生の約10名の参加がありました。
  研修の目的は①患者様を安全に起き上がり、車椅子に移乗してもらうこと。②介助者自身の身体に過度の負担がかからないよう動作を習得することでありました。
  参加者された方は熱心に介助方法の実技を行っていました。

口腔ケア研修

  10月5日(水)14:00から病院8階食堂に於いて、日本訪問歯科協会の歯科衛生士の二島 弘枝さんと、エリアマネージャーの井川 英治さんを講師に迎え口腔ケアの研修会がありました。当日は社会福祉士2名、言語療法士1名、看護師6名、看護補助者5名の計14名が各々コップと歯ブラシ持参で参加しました。(=写真左)
  嚥下のメカニズム等の講義の後、ペアになり患者と介助者役それぞれの体験をしました。
  口の中のケアはあまり気持ちいいものではないので、処置をすることで患者様に不快感を与えないようにする、一度いやな思いをすると次から口を開けてくれなくなり、ケアが困難になってしまうので、無理をしない事が一番だとのこと、我々看護師は日々のケアの際、頑張りすぎる傾向にあり、結果、患者様が口を閉じてしまわれる事も多々あります。今後は患者様の状態に合わせ無理をせずすすめていきたいと思いました。
  その他、入れ歯の取り扱い方・口腔及び食事介助前の首・口唇のマッサージの方法、歯磨きの方法等演習を交えながら細かく丁寧に指導していただきました。(=写真右)

院内感染研修会

  5月18日(火)17:50から、大会議室にて、『院内感染防御のイロハとコスト』と題した感染対策研修会が職員79名の参加により開催されました。
  様々な細菌、ウイルスの説明を受け、他医療機関で起こった事故の事例を示していただき、それに対する対策をどう講じていったのか説明を受けました。
  手指消毒の重要性を具体的な数字により示していただき、新入職員はもちろん、すべての職員がまた手指消毒の重要性に関して再確認しました。
  最後に、医療安全にかかる費用として、細かく例示いただき、感染が起こった際の収入減を考えると、事前にコストをかけて対策をすることの重要性が示されました。
  院内感染対策は、日常業務に必要不可欠な知識の一つとして重要な位置を占めるが、今回の研修会の内容は各人が明日から業務に生かすことのできるよい研修会でした。
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