INTERVIEW

インタビュー

ABOUT JOB & PERSON

中川会の仕事と人を知る

インタビューを通じて中川会の仕事と人について紹介します。

患者さまと密に向き合い看護を提供したい方と一緒に働きたい

呉中通病院 看護部

仕事内容を教えてください

患者さまの身体管理、療養上の世話、食事、着替え、整容、入浴、排泄など日常生活動作をサポートし、ADLの改善と社会、家庭復帰を支援、他にも医師の診察補助なども行っています。

なぜ中川会で働こうと思いましたか?

学生時代に実習を行った際、スタッフ一人ひとりが学生に対する指導が手厚く、丁寧であり、看護師としての熱意や誇りを感じたからです。また、回復期リハビリテーション病院として患者さまの人生を支えるケアを提供し、退院後を見据えた看護を学びたいと思いました。

患者さまと接していて思い出深い経験を教えてください

歩くことが想像できなかった患者さまが、退院間際になると歩くことができ、ADLが拡大し、一人でできる動作が増えているのを目の当たりにすると、とても喜びを感じます。

職場の先輩、同僚、後輩と接していて思い出深い経験を教えてください

呉中通病院は優しい人が多く、仕事がなかなか終わらなかったり、一人で困っていると先輩方や同僚が声をかけて助けてくれました。その時はとても助かりました。困っているスタッフがいるとみんなが一つになり助け合う、とても温かい職場だと感じました。

仕事の中でやりがいを教えてください

経験年数を重ね、業務を日々こなす中で、新人のころと比べ成長したと感じ、できることや学びの数が増えていくとやりがいを感じ、もっと頑張ろう、成長したいというモチベーションにつながります。

他法人(他院・他施設)と中川会はここが違う!という点は何でしょうか?

サークルの多さが他院と比べて多いと感じます。呉中通病院では、ソフトボール、キャンプ、水泳など数多くのサークルが存在し、他部署の人と関わることができ、普段見ることのできない一面を見ることができ、とても楽しく息抜きになり、明日からの仕事を頑張ろうという気持ちになれます。

「もっとこうなったら(これができたら)いいな」と思うことはありますか?

とてもやりがいを感じる仕事ですが、日々の業務は忙しく、自分に余裕を持てない時があり、患者さまとしっかり向き合えない時があるため、自分に余裕を持ち患者さま第一で動けるようになれたらいいなと思います。

どんな方と一緒に働きたいと思いますか?

急性期よりも患者さまと関わる時間が長くなるため、患者さまと密にじっくり向き合いながら看護を提供したい人に向いていると思います。