当院について
呉中通病院のビジョンや特徴、交通アクセスなど当院についてご案内しております。
病院の特徴ご紹介

など、患者さまから嬉しいお言葉をいただいています。
ただし、体の状態や生活環境は、一人ひとり異なります。
では、
「治る」とは何でしょうか?
「生活」とは何でしょうか?
「人生」とは何でしょうか?
それを「考える」ことこそが、私たちのミッション(使命)に対する答えです。
たとえ病名が同じであっても、患者さま一人ひとりは、年齢・性別・持病・家族背景・職業・経済状況・社会との関わり・住居構造・地域の環境など、すべてが異なります。
私たちは病気や怪我の病名に対して治療するのではなく、患者さま一人ひとりの異なる「治る」「生活」「人生」を常に考え、多職種にわたるスタッフ全員でサポートしています。そして、患者さまが当院を退院されるときには、新たな一歩を踏み出せるよう治療にあたっています。
そのような思いを「Think! リハビリメディカル」という言葉に込めて掲げています。
理念
私たちは地域社会から信頼される開かれた病院として思いやりを大切にし、
誠実な医療をめざします。
基本方針
- 私たちは、医の倫理に基づき、患者さまの生命と権利を尊重します。
- 私たちは、地域医療機関および福祉施設との連携を強めて、患者さまがより満足されるよう努めます。
- 私たちは、日々進歩する医療技術の研鑚に努め、質の高い医療を提供いたします。
- 私たちは、患者さまの心が和める医療環境づくりと安全管理に努めます。
施設基準
(基本診療料)
- 救急医療管理加算
- 入退院支援加算1
- 後発医薬品使用体制加算1
- 認知症ケア加算2
- 診療録管理体制加算2
- データ提出加算1,3
- せん妄ハイリスク患者ケア加算
- 医療情報取得加算1,2,3,4
- 医療DX推進体制整備加算
【回復期リハビリテーション病棟A(5・6階)60床】
- 回復期リハビリテーション病棟入院料1
【回復期リハビリテーション病棟B(7・8階)43床】
- 回復期リハビリテーション病棟入院料1
【一般病棟(6階)20床】
- 急性期一般病棟入院料6
(特掲診療料)
- がん治療連携指導料
- 薬剤管理指導料
- 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)(初期加算有)
- 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)(初期加算有)
- 廃用症候群リハビリテーション料(Ⅰ)(初期加算有)
- 急性期リハビリテーション加算
- CT撮影(16列以上64列未満)及びMRI撮影(1.5テスラ以上3テスラ未満)
- 二次性骨折予防継続管理料2,3
- 電子的診療情報評価料
- 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
- 入院ベースアップ評価料49
(入院時食事療養費・入院時生活療養費)
- 入院時食事療養(Ⅰ)/入院時生活療養(Ⅰ)(食堂加算有)
指定医療機関等に関する事項
- 中国四国厚生局の指定を受けた保険医療機関
- 救急告示病院
- 労災指定病院
- 生活保護法指定病院
- 被爆者一般疾病指定医療機関
- 特定健康診査実施医療機関
- 指定自立支援医療機関(精神通院医療)
- 被爆者健康診断委託医療機関
- 結核予防法指定病院
- 身体障害者福祉法による指定医師(肢体不自由)
- 船員法第83条の健康を証明する指定医
- 広島県高次脳機能地域支援センター
- 広島県地域リハビリテーションサポートセンター
- 日本リハビリテーション医学会 認定研修施設
診療科・部門紹介
- 脳神経外科・脳神経内科
- 整形外科
- 内科
- 看護部
- リハビリテーション部
- 画像診断科
- 薬剤科
- 臨床検査科
- 栄養管理室
- 地域連携室
- 委員会
当院の診療の取り組み
(医療DX推進体制整備加算)
- オンライン請求を行っております。
- オンライン資格確認を行う体制を有しています。
- マイナ保険証を推奨します。
- 医療DX推進して質の高い医療を提供できるように体制整備を行っております。
- オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報等を活用して、診療を実施しております。
- マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
- ・電子処方箋を発行する体制を2025年4月から開始予定です。
(医療情報取得加算)
- オンライン資格確認を行う体制を有しています。
- 患者さまの正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。
(生活習慣病管理料(Ⅱ))
- 患者さまの状態に応じて、28日以上の長期の投薬又はリフィル処方箋の交付を行います。
(後発医薬品使用体制加算)
- 当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
- 当院では、医薬品の供給不足等が発生した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して、適切な対応ができる体制を整備しております。なお、状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。変更にあたって、ご不明なことや心配なことなどがありましたら当院職員までご相談ください。
看護に関する事項
回復期リハビリテーション病棟A
当病院の5・6階は、回復期リハビリテーション病棟Aで、1日15人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。なお、時間帯毎の1人当たりの看護職員及び看護補助者の受持つ患者様の人数は次のとおりです。
看護職員 | 看護保護者 | |
日勤(8:30〜17:00) | 6人以内 | 26人以内 |
日勤(17:00〜8:30) | 14人以内 | 60人以内 |
一般病棟
当病院の6階は、一般病棟で、1日に10人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。なお、時間帯毎の1人当たりの看護職員及び看護補助者の受持つ患者様の人数は次のとおりです。
看護職員 | 看護保護者 | |
日勤(8:30〜17:00) | 3人以内 | − |
日勤(17:00〜8:30) | 10人以内 | − |
回復期リハビリテーション病棟B
当病院の7・8階は、回復期リハビリテーション病棟Bで、1日10人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。なお、時間帯毎の1人当たりの看護職員及び看護補助者の受持つ患者様の人数は次のとおりです。
看護職員 | 看護保護者 | |
日勤(8:30〜17:00) | 6人以内 | 36人以内 |
日勤(17:00〜8:30) | 13人以内 | 43人以内 |