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ヤマトの会

ヤマトの会とは

平成20年12月20日 言語障害者友の会「ヤマトの会」が発足されました。
医療機関などでの専門的・集中的リハビリテーションが一段落すると、単に言語機能の回復を目指すだけの訓練ではなく、地域社会への参加を目指したリハビリテーションが必要となります。
当会は、当院を退院された患者さまと、ご家族が自主的に運営する会であり、地域社会参加への第一歩として、患者様同士の交流、情報交換の場として、またご家族にとっては言語障害の多様性や対応の仕方を理解する場として活用しています。

 

ヤマトの会 最新記事

クリスマス会

令和元年12月21日(土)にヤマトの会を開催しました。この度はクリスマス会を行いました。
参加者は会員8名、家族3名、スタッフ3名の計14名で、呉中通病院の8階食堂で開催しました。
初めにハンドベルを鳴らしながら家族さんの指揮で「ジングルベル」などを歌いました。
1人1つずつケーキやお菓子を食べながら、自己紹介を兼ねて1年を振り返りました。
毎年恒例のゲームを行い、上位から順にあみだくじを引いていき、プレゼント交換を行いました。最後にツリーの前で写真を撮り、閉会しました。今回で132回となりましたが、第1回から参加されている方も、初めて参加された方も全員で楽しめる会となりました。

歌と届け、願い事~七夕会を開催しました~

6月16日(土)に呉中通病院の8階食堂で、毎年恒例の「七夕会」を行ないました。参加人数は、言語障害の方5名、ご家族1名、ST5名で、計11名と、にぎやかな会になりました。
参加者全員で3つずつ願い事を考えてきてもらって、短冊を笹に飾り付けました。短冊ときらきらの飾りで、まるで夏のクリスマスツリーのような、きれいな七夕飾りが出来上がりました。
そして、今年初めての企画で、みんなで「たなばたさま」をアカペラで合唱しました。願い事と一緒に、歌も空へ届いて欲くといいなと思いながら、職員も参加させてもらいました。
尚、七夕飾りは当院4階のリハビリテーションセンターの前に飾ってあります。
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